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レスリング部／卒業生がプロレスにデビュー

2015/10/11

本校を４年前に卒業した卒業生；橋本千紘さんが、本日｢センダイ ガールズ プロレスリング｣からプロレス選手としてデビューしました。

試合は宮城県の仙台サンプラザホールで開催され、第４試合に神取忍選手とタッグを組んで出場し、見事に相手選手から３カウントを取り、勝利しました。



デビュー戦でしたが、観客からの声援も多く受け、試合でも新人とは思えないほど堂々とした戦いっぷりで、観客席から｢本当にデビュー戦なの？｣という声も聞こえました。

さらに、団体の中心選手である里村明衣子選手が、｢センダイガールズワールドチャンピオン｣の初代女王になり、試合後に｢このベルトに挑戦する者は？｣とマイク・アピールをすると、真っ先にリングに駆け上がり、挑戦表明をしました。

その後、挑戦権を巡って、アジャ・コング選手との睨み合いも見られました。



大会終了後、ロビーで他の選手に混じってサイン会を開いており、大会パンフレットにサインをしてもらい、少し声をかけることも出来ました。

また、本校での同級生や、レスリング部での先輩選手も会場に駆け付けていました。

来月には、後楽園ホールでの試合も予定されているとのことで、今後の更なる活躍・飛躍を期待しています。